ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

明日は金曜でお休みなので、今日が最後の活動日でした。

といっても、日本のように、年末感はまったくありませんが。

しかし、2ndトレイニーたちにとっては1年間のトレーニングが終わる日です。
なので、今日はPTIでビダイオヌスタン(お別れの式)がありました。

一番大きい教室に1stと2ndシフトのトレイニー全員が集合して行いました。

いつものようなオヌスタンが続き・・・

ナスタ(軽食)を配って終了です。

今回、終了したトレイニーたちとは教育実習や普段の生活でしか関われませんでした。

私が来た時にはもう半年もトレーニングを終えていた彼らとは、何かを教えるということはまったくというほどできませんでした。

むしろ、新入りの私にいろんなことを教えてくれました。感謝です。

これから、彼らはそれぞれの村にもどり、小学校の先生として活躍していきます。
機会があれば、彼らの働いている姿を見てみたいなぁ。

そうそう、今日はオヌスタンだったのでいつもとは違った服装で行きました。

バングラデシュに来てはじめて 「サリー」 を着ました。

この前、タンガイルに行ったときに買った「タンガイルサリー」です。

いつも、外人だからと道を歩くと人にジロジロ見られるのですが、今日はいつもに増してジロジロ見られました。

でも、同僚のインストラクターもトレイニーたちも、「きれい」と言ってくれたのでうれしかったです。^^

写真は、今日、卒業(?)していったトレイニーたちと。
彼女たちも、今日はいつものシンプルな制服サリーではなくて、自分たちのきれいなサリーをきていました。

オヌスタン終了後、トレイニーのもとへいくと、撮影大会が始まり・・・

今日、たくさんのベンガル人の携帯に私の写真が保存されてしまいました・・・笑

こんなにちやほやされるなら、また着ようかなww

とにかく、今日で2010年の活動は終了です。
活動といっても、たいしたことは全くしてないのですが。

2011年は積極的に授業ができるように自ら動く。
そして、もっと人と話す。楽しむ。

そんな感じでしょうか。

来年は1年間日本にはいません。

そんなこと、これまでも、これからもないと思う。

だから、大事な1年にしたいと思います。

それでは、よいお年を!!

遅ればせながら、

メリークリスマス☆

といいつつ、8割以上がムスリムで日本のようなクリスマスが味わえるはずもなく。

それでも、なんとか、バングラでクリスマスが味わいたい!ということで、
24~25日は、「ガロ」というクリスチャンの少数民族の村に遊びに行ってきました。

「ガロ」は日本人と同じモンゴロイド系の顔立ちで、私の住んでいる、マイメンシン周辺に多く住んでいます。

日本人にちょっと似てませんか?
たまに私も、街を歩いていて、外国人ではなく「ガロ」と間違われることがあります。

ついてそうそう、子どもたちの大歓迎を受け、
夕食をいただき、そして始まったのが。。。

ガロの地酒による「カンパーーイ^^」

このお酒、何でできているのはよくわかりません。
なんかかつおだしのような味がしました。
おいしいかどうかは・・・・ノーコメントで。笑

そして、その後は飲めや歌えや踊れや・・!!

みんな、寒いのにテンションはかなりアツイです。

そして。0時(25日クリスマス当日)になるとみんなで、教会のミサに行きます。

なかは、撮影しないほうがいいということだったので、写真はありませんが、

本物のクリスマスだーーという印象を受けました。

日本に居ると、イルミネーションをみることとか、ケーキを食べることに目が行きがちですが、
基本は「キリストの誕生日を祝う」ことなんですよね~~

ただ、教会の入り口付近に居たため、

極寒!!!!!

途中から、寒すぎて集中力もとぎれとぎれ・・・・笑

それから、戻ってきてすぐさま布団に入ったのはいうまでもありません。

でも、村自体はその後も、音楽が鳴り響いて、盛り上がっていたようです。

そして、朝、ものすごい雄たけびが聞こえて、目が覚めました。
原因はコレ

あ、生々しくてごめんなさい。

そうなんです。ガロはクリスマスに豚をたべて祝うのです。

なので、朝から、豚さんをジョバイ(ベンガル語で生き物を殺すこと)して、さばいていきます。

その、豚さんの声で目覚めたのでした。

毛をむしりとったあと、丸焼き。そうまさに、豚の丸焼きです。

その後、解体して、トルカリ(カレー)にします。 

かなーり脂身だらけなんだけど、これがおいしい!!!

あと、もう一種類、豚の血が入っているというトルカリもいただきました。

ちょっと辛いのと、獣の匂いが若干するのですが、こちらもとてもおいしかったです。

ガロでは、もちまわりで毎年、豚をジョバイし、料理して村のみんなを招待しているんだそう。

今年はたまたま、私たちがお世話になったおうちが招待をする番でした。
昼過ぎにはたくさんの人がやってきて、トルカリがふるまわれていました。

そういった文化もバングラならでは。

ケーキもない
ツリーもない
サンタさんもいない

日本とは全く違う雰囲気のクリスマスでしたが、とても楽しめました。
何より、「ガロ」の人たちはとても親しみやすくて、よくしてもらいました。

家から近いので、また遊びに行きたいと思います。^^

バングラデシュに来て。

早かったような、長かったような・・・。

任期の1/4が終わったんだと思うと、焦ります。
でもまだ3/4もあるんだと思うと、ちょっぴり日本が恋しくなります。

最近はというと、
小学校が冬休みに入ってしまったので、学校巡回についてまとめて、報告書を書いてみました。

今回、巡回して感じたこと。
・現場には「やればできる」可能性をもった先生がたくさんいること。
・でも、教員数が少なかったり、他にやらなくてはならないことが多すぎたりして、授業のために時間をさけていないということ。
・自分の授業について問題意識を持ったり、「いい」授業について考える機会がないこと。

おおきくまとめるとこんなとこかな。

私たちは「質」の高い授業をしてほしくて活動しているのだけど、
それがいったいどんなものなのか、自分たちの授業のどこがわるくて、どうすればいいのか

そういったことについて考えたり、話し合ったりする機会がないんです。

日本は研究会が学校にあって、研究授業をしたりそのあと、検討会をしたりしますよね?
バングラにはそれがない。

だから、いくら私たちが「質」の高い授業をしてと言っても、どうしたらいいのかわからないんだな~と思いました。

今度の新しいJICAのプロジェクトを通して、カバーできたらいいなぁ。

そして私はPTIで授業を通して、私たちの考える「いい」授業を伝えられるように頑張ります。

ここ数日、実はちょっと心が元気でなくて、

自分のコミュニケーション能力のなさに嫌気がさしてました。
語学力云々の前に、私は人とのコミュニケーション力が低いんだと、
この国に来て、一番実感したことです。

でも。ちょっと勇気を出して会話を投げてみたら、きちんと答えが返ってきて、前に進めました。

1月から、算数・理科のカウンターパートの授業枠のなかで授業をさせてもらうことができそうです。

といいつつ、1月はダッカに行ったりガジプールに行ったりするので、

PTI算数・理科、小学校1・2年生、それぞれ1回ずつは最低でも授業をすること。

を目標に、準備していきます。頑張ります。

最近、PTIでは新学期の教科書配布が行われてます。
PTIからマイメンシンの小学校に配られ、そこから子どもたちに渡るようです。

リキシャに積んだり、写真のようなテンプーという乗り物に積んだり、車に積んだり・・・

それぞれの学校へ運ばれていきます。
新学期、たくさんの子どもたちにきちんと教科書が手渡りますように^^

そういえば最近、5本指靴下を履いてます。

普段、サンダルなので、その方が履きやすいので・・・・^^;

でも、これ、バングラにはないので、みんなが珍しがって、じろじろ見てきます。

そして、必ず、「日本の靴下」はこんなんなんだね~と。

いやいや、普通の靴下もありますよ!!!

日本は5本指が一般的。と思われちゃったらごめんなさい。

やっと半年。
もう半年。

どう思うかは自分次第。

でもきっとまだまだこれからいろんなことがあるはず。

わくわくしたり、不安になったりしながら、毎日を過ごすんだろうなぁ。