ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

一週間ぶりにマイメンシンに帰ってきました。

先週1週間は

マイメンシンと首都ダッカの間にある県「ガジプール」というところにいってました。

何のためかというと。

教育隊員によるワークショップをガジプールPTIで開催するためです。

このワークショップ(以下、WS)は前任の先輩隊員がたが始めたもので、
今回で、7回目になります。

隊員の配属されているPTIに行って5日間ほど、トレイニーに対し、ワークショップを行います。

テーマは

শিক্ষার্থী-কেন্দ্রিক শিক্ষা কী?

日本語にすると、「学習者中心の授業とは何か?」

バングラの暗記型授業ではなく、子どもが考える授業をしよう!というものです。

1日目は、私たちの考える「学習者中心の授業」について講義をします。

2日目は、実際の授業を観察してもらいます。

授業はベンガル人が行います。
トレイニーまたは実験校の先生にあらかじめ授業を指導して、やってもらいます。

普段の授業とはまったく違うものなので、指導する側も、授業を行う側も、そして、観察することも、かなり難しい。。。

そのあとは、授業のポイントについて話し合いをします。

3日目~4日目はグループに分かれて、指導案作りを行います。

写真は指導案の書き方について説明する私。

ベンガル語の原稿をみながらしゃべりました。んんーー難しかった。

バングラデシュの通常の指導案は、「先生が~~する。」とか「子どもに~~~させる」とかそういうことしか書いていません。

しかし、今回は

この発問をしたら、子どもがどんな反応、間違いをするだろうか。
子どもの間違いに対し、どんな支援をしたらいいか。

ということを中心に考えながら書いてもらいます。
日本ではふつうのことですが、バングラの先生にとっては初めての経験。

グループをみながら、指導をしていくんだけど、これがかなり難しい。

「大事なことは子どもから」と言っているんだけど、先生がすべてを言ってしまっていたり。

そもそも、グループで何かするということに慣れていない人が多いので、
協力しながら物事を進めることが難しい。
あと、間違えることを恐れているのか、自分で考えることをなかなかしない。

子どもにも考える力は必要ですが、そもそもバングラの先生にも考える力は必要ですね・・・・

5日目。最終日は昨日書いた指導案をもとに、そのポイントについて話し合い。
時間の都合上、指導案をもとに授業ができないのが、残念ですが、
今回書いた指導案を自分のノートにも一生懸命書きうつしたり、コピーしたいといってくれた人がたくさんいたので、
トレイニーにとってすごくいい経験になったのかなーと思いました。

そして、最後には、PTI校長とJICA所長とガジプール配属の先輩隊員(写真右)のサイン入り修了書を渡しました。

これまた、とても喜んでいました~

直前までドタバタして、さらにWS中もかなりドタバタして、
終始あわただしいWSでしたが、

ひとまず、終了。

自分にとってもすごくいい経験になりました。

ベンガル語でファシリテーションすることは本当に難しいと再実感。

もっともっと経験が必要ですね。

来月は「ボリシャル」というところでWSを開催予定。
今度は、わりと重要なポジションをやらせてもらうことになったので、今から準備を頑張らなくては。

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今日、一週間ぶりに職場に行ったらまさかの休み。ww

でも実験校はやっていて、しかも先生が足りないからと代打を頼まれました。

う~~ん。全然クラスコントロールができない。

なんか、まだまだ私のことを先生と認識されていない気がする。
とくに低学年。ビデシ(外国人)のお客さんと言う印象が強すぎるのか。。。。

高学年の子たちにとっては前の隊員も授業をしたりしていたから、わりということ聞いてくれるけど、
低学年にとっては初めてなので、そんなんなのかなーー???

私の力不足も明らかなんだけど。

きっといきなりは無理なので、長期戦で頑張ります。

にしても、ビデシにベンガル語(日本でいうところの国語)は任せちゃだめだよな~

と思いました。
 

 

今日は、ちょっと嬉しいことがありました。

んで、ブログに書こうと思ってその場面をしっかり写真に撮ったのですが・・・・

家に帰ってデジカメをあけてみるとSDカードが入ってない!!!

=内蔵メモリに保存されてしまった・・・><

デジカメとPCをつなぐコードを日本から持ってきてないため、写真をPCに移すことができず・・・

せっかくなのに、がっかり・・・

なんで、わかりにくくなりますが、文章だけで書きます。

今週から教育実習が始まりました。
実験校では2~4年生を実習生が受け持っているのですが、
今日は、先生が忙しかったらしく、急きょ1年生の授業を1人の実習生が受け持っていました。

急に任された実習生、もちろん指導案も用意していません。

あたふたしながらもなんとかやっていました。
途中で私は授業があったので、実験校を離れて、オフィスに戻りました。

そして、授業がおわって、1年生の教室に行ってみると・・・・

黒板にどこかでみたことある板書が書かれていました。

それは、先週、私が彼女たちに対して行った算数のモデル授業!!!!!!

もちろん、急きょ準備したものだから、完璧とは言えませんが、

ポイントはしっかり押さえてくれていて、かなり嬉しくなりました!!!!!!!!!

ほんとに、涙がでそうだった・・・・

あんなグダグダな授業でもとりあえず理解してくれている人がいたんだなーと。

ああいう授業をやってみようと思ってくれた人がいたんだなーと。

教育支援ってなかなか成果が分かりにくくて、やりがいを感じるのは難しくて、
自分のモチベーションとかが保てなくて、最近悩んでたりしましたが、
今日の彼女の姿をみて、

がんばろう!!!!

と素直に思えました。

うんうん。今日はなんだかいい日だったぞ!

実習が始まったおかげで、消えてしまった私のドリル授業も
なんとか復活できそうだし。

すこしずつだけど、自分のやろうと思ってることが形になってきてうれしい。

さて、文章ばかりなので最後に写真を。

一番右の子、可愛くないですか?(もちろん、みんなかわいいんだけど!)

私のタイプww

実習が始まる直前くらいから「デモンストレーションクラス」をやってます。
インストラクターが実際に子どもたちを前に授業を行い、トレイニーに見せるのです。
今日は算数。

ちなみに、写真左の彼が算数インストラクター

私のカウンターパートはまた別な人なのですが、その人は、あまりにも優秀なので2年間日本に留学することが決まりました。
3月には日本に行ってしまいます。

そのあとは写真の彼が算数の授業を中心になって行う予定です。

彼はおととしまで長年小学校で働いていた、ベテラン。

PTIのインストラクターのほとんどが、実は教師経験がないという状況の中で、
彼のように小学校教諭からインストラクターに昇進するのはかなり稀な例。
でも長年働いていただけあって、子どもの扱い方は上手だし、教え方に関してもやはり数をこなしているだけある。

とても話のわかる人で、信頼してる人の一人です。

私の授業に来てくれて、私のめちゃくちゃなベンガル語の授業をサポートしてくれます。

異国の地に来て、すべての人と仲良くするのは、正直ちょっと難しい。

でも、こういう信頼できる人が何人かでもいることは活動の励みにもなるし強みにもなるので、
彼との関係は大切にしていきたいと思います。

よしよし。今日はめずらしく「働いた―!」という気持ちでいっぱいです。

前の投稿から少し間があいてしまいました。

最近は忙しいような・・・そうでもないような・・・でもなんだかあたふたしている毎日です。

ちなみに今日は「選挙」のためお休みになりました。

ここ数週間くらい、街は選挙ポスターだらけでした。

なぜか、全部白黒のポスターです。

マイメンシンだけ?
お金がかかるから?

選挙権は18歳からだそう。
でも、子どもまでもビラ配りしていて、ちょっとびっくり。
さらに、その子どもが、PTI実験校の卒業生で、さらにびっくり。

見づらいかもしれませんが、バングラの選挙ポスターには写真とともに、何らかのマークがついてます。

テレビ、サッカーボール、パイナップル、花、動物・・・などなど

どこかで聞いた話によると(笑)
識字率が低いために、マークで投票できるようになってるそうです。

それにしても、街中で、選挙バンガリに鹿の大きなぬいぐるみをのせて走らせてるのには笑っちゃいました。
かわいすぎるww

写真撮ろうと思ったんだけど、カメラ間に合わず・・・ごめんなさい。

それから、もう一つ最近のこと。

授業してます。

カウンターパートがいないから、かわりにやりたいことやらせてもらってます。

基本的にはティーチングパッケージという指導案集みたいな本の中から模擬授業をみせるというコンセプト。

伝えたいことはたくさんあるんだけど、
全然、うまく伝わらない。
なんとか汲み取ってくれてるトレイニーたちに感謝です・・・。

なにはともあれ、
こうやって授業が少しずつできることで、少しずつ前に進めてるような。

でもでも、まだまだ悩みは尽きないものです。

とりあえず動く!がむしゃらにでも!!