ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

イード休暇シュンドルボンツアー編が残ってるのですが、
なんだか、同期がみんなそんな記事を書いているので、
私が書く必要ないんじゃないかとおもっている私です。

どうしても今すぐ「シュンドルボン」が気になるあなたは、
右にあるリンクから他のバングラ隊員のブログに飛びましょう。

観光隊員・ゆかりんの「バングラデシュ観光案内所」なんてお勧めですよ^^

とりあえず、私はすっ飛ばして、昨日の出来事書いちゃいます。

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それは10月のこと。
私が退院して復帰して職場に行くと・・・・

パソコン室ができている!!!!

なんと20台のPCが導入されていたのです。
しかもわりと、新型。ウィンドウズ7だし。

バングラデシュにもIT化の波はやってきているようで。

そんでもって、昨日、トレイニー対象にPCのテストがありました。

テスト内容は、

「ワードを開いて、自分の名前、出席番号、学校名を打って、保存すること。」

制限時間は10分間(最初15分だったのに、途中で短縮)

日本の若者だったらほぼ100%ができそうな内容。

しかーーーし。
ここはバングラデシュ。
最貧国といわれている国。

一般家庭にPCがある家なんて、ごくわずか。

ほとんどの人がPCなんて見たことも触ったこともない。

テストの前に何回かPCの授業はあったみたいなんだけど、

ほとんどのトレイニーが

「アミ パリナ(私はできません)」

「(泣きそうな顔で)マダーム」←私のことをよぶ声

まず、第一の難関:マウスを動かすこと。

みんなマウスがうまく動かせないんです。
私が「もっと上にしないと」というと、マウス持ち上げちゃったり・・・^^;

そんで、第二の難関:ダブルクリック

ワードを開くときにデスクトップからだとダブルクリックしなければならない。

それがかなり難しいらしい。

「2回クリックして」
というと、

ゆっくり、「かち・・・・かち・・・・」

うーーーーん。

「タラタリ コレン(早くやって)エバべ(こうやって)」

と例を示すも、

早くやるとマウスが動いちゃってだめなんですよ・・・。

うーーーーーーーーん。

テストなんだけど、ワード開けないと話にならないので、

一緒に手を添えて動かしてあげたりしてしまいました。

さらに、第三の難関:文字をタイプする。

基本的には平気なんだけど、「大文字はどうするの?」「改行はどうするの?」

といったところが分からない人が続出。


↑おそるおそるタイプするトレイニー

もはやテストなんだけど、私とPCアシスタントみたいな人が個別指導しながら進めてました。

それでも時間に間に合わない人は何人かいたのですが・・・

一方で、家にパソコンがあるとか、ノートPCを持ってるとかいう一部の人たちは
さっさとおわらして、退出・・・。

そういう人も中にはいるんですね~

せっかくあるんだから、有効活用しないともったいないPC室。

でも教材を作成したりするために使えるようになるには、かなりの時間が必要だし、
専門のインストラクターが必要な気がする。

うーーーん、PTIにJOCVのPCインストラクターを配属してくれませんかね???

さてさて。コロバニイードとはなにか?

前回も書いたけど、
日本語にすると、

「犠牲祭」

アッラーの神に牛ややぎをささげます。

みんな、それぞれ、牛やヤギを買って、
ジョバイ(殺す)します。

その後、トルカリにして、家族や友人、また貧しい人にふるまうのです。

イード前はこんな感じで、道に牛やヤギがたくさんつながれています。

隊員ハウスの前にいた牛
値段は12万タカ。日本円で15万円くらいかな?

こんな高価な牛が買えるなんて、さすが、高級住宅地!と思いました。

ちなみに自宅のとなりの家にいた牛は5万タカ。
それでもかなり、地方では高額な牛さんだと思われます。

イード当日、17日。

朝のお祈りを済ませた後、ジョバイがはじまります。
牛の首を切ることができるのは、イスラム教のなかでも地位のある人と決まっているようで、だれでもできるわけではありません。
その人が、各家々をまわって首を切っていきます。

直前の写真。
たくさんの男の人の手で、押さえつけられています。

えーーー

もちろん、ジョバイされているところも写真を撮りましたが、
かなり衝撃的な写真だとおもうので、控えさせてもらいます・・・。

牛も殺されるのがわかっているようで、悲しそうな表情をしたり、暴れたりしている光景が
みていて辛かったです。

でも、見る必要のある光景であったとおもいます。
普段、日本ではパックに入っている牛肉しか見ることができないのだから。

本当は日本の子どもたちも見るべきなのだと思います。
でも現職の先生の先輩隊員に、

「この(ジョバイ)写真、日本で子どもにみせますか?」

と聞いたら、

『無理だね~」

と。

たしかに、日本で見せたら、校長やらPTAやらクレームが来るんだろうな・・・。
でも、最近の日本の子どもは、魚に骨があることすら知らない子がいるらしい。
それぐらい、「加工されたもの」ばかりみて育っているということだよね~。

肉も魚も、すべてもとは「生き物」で「いのち」があることをしらないんだよね~

前にもブログに書いたけど、本当にこの国にいると、
「食べ物に感謝する」ことの意味がよくわかる。

そうそう、日本人学校でやった授業も
コロバニ・イードを通して「いのち」をいただいている
ということを知ってもらう授業でした。

そういう授業、今の日本でもやる必要あるよな~と感じます。

今年のイードはこの後、旅行にでかけてしまったので、
牛が解体されていく様子を最後まで見れませんでした。
なので、来年は任地に居てすべてを見届けようと思います。
そして、いろんな人の家で、牛のトルカリをいただきたいなーー^^と思ってますw

最後に、イードあけのPTIの付属校の朝礼での1枚。

いつもの制服にまぎれて、きらきらした洋服を着た子どもたちが。
イードはみんな新しい服を買ってもらうのですが、それを終わった後も学校に着てきてしまったようです。
きっと、みんなで自慢しあっているのでしょう。

そんなゆるーいところも、バングラデシュ。

なんだか、休みばかりのバングラデシュ。

今度は「コロバニ・イード」というイスラムのお祭りです。

9月の断食明けにもイードという祭りがあるんですが、

11月のイードは日本語に訳すと、犠牲祭となります。

本番は11月17日ですが、
職場は13日からお休み。
私はダッカで予定があって9日の午後からお休みをいただきました。

んで、仕事開始が、22日。今日。
実に長い休みでした。

それでは!

コロバニ・イード休暇振り返り編、スタート!!

11月10日
前日からダッカ入り。

この日は

ダッカ日本人学校での交流会でした。

ダッカ日本人学校には、幼稚部~中学部まで、40名ほどの子どもたちが通っています。

今回はここで授業をさせてもらいました。

ひさびさに、日本語を使って、授業。妙な違和感でした。笑

私は先輩隊員とともに、幼稚部~中学部全員を前に「食育」の授業をしました。

コロバニ・イード(詳しくはあとで。)が近いということで、それと関連させて授業をしました。

あと、日本人学校の運動会が近いので、練習に参加。
ソーラン節をおどったり、マツケンサンバを踊ったり・・・・。

楽しかった!!!
あたりまえだけど、子どもと日本語でコミュニケーション。
普段とは違った話をたくさんできて大満足。

あと、日本の先生はやっぱりすごい。
バングラとは視野の広さや一つの授業における取り組み方が全然違う。

やっぱり、目指すべきところはここだよな~と再実感。

また、ぜひ交流会できたらいいな。

11月11日

JICAオフィスにて教育隊員ミーティングがありました。

本当は今月末にガジプールという先輩隊員の配属先でワークショップを行う予定だったのですが、
バングラならではの、予定変更、変更・・・

とりあえず、1がつを目標に仕切なおすことになりました。
果たして、次回は予定通りに行くかな???

でも、そのおかげで、(そのせいで?)内容の一部をさらに良いものにするため変更することになりました。

ということで、一部を作りなおします。
そのまえまでの予定では、先輩が作ったものをこなすだけでしたが、これにより、私たちも「作る」ところから、やることになりました。

大変な作業になりそうですが、人が作ったものをこなすよりは絶対にいい経験になるはず!
そう信じて、がんばります。

11月13日~15日

タンガイルというマイメンシンのお隣の県に遊びに行きました。

ここには同期隊員と先輩隊員の2人が住んでます。

タンガイルの有名なものは

タンガイルサリー
チョムチョムという激甘のお菓子
日本の支援で作られたジョムナ橋

です。

13日に移動して、14日にゆっくり観光その後マイメンシンへ帰宅。
の予定でした。

が、しかし。
13日の夜、事務所から電話。
「明日、デモとホルタル(ストライキ)が全国規模であるから、外出禁止ね~」

というわけで、13日の夜と、15日に楽しみました。
14日は人の家で軟禁でした。

この旅行に関しては、私がデジカメを忘れたため、写真が手元にありません・・・。
友達からもらうので、したら写真とともに詳しく書きます。

ということで、文章だけですが、
イード振り返り編①終了!!!

14日に自宅待機の指示が出たように、最近、ちょっぴり治安の悪いバングラデシュです。

といっても、私のすぐ近くに危険があるようには感じられないのだけど・・・。

首都ダッカに行くと、窓ガラスの割れたあとを見かけたりするので、やっぱり危険なのかな・・・

デモは、野党であるBNPが起こしています。
どうも、野党総裁が今住んでいる家に退去命令が下るらしい・・・。
それに反抗して、デモやストライキを起こしてる模様・・・。

普通に暮らしてる分には、こうした危険は全く感じないのだけれど、
そうやって聞くとちょっぴり不安にもなりますね。
やっぱりここは日本とは違うんだな~と感じます。

とりあえず、情報収集をしっかりして、
危険に遭遇しないようにしたいと思います。