ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

10月20日

2日前から授業をつぶして大掃除でした。
なぜかというと、
JICAバングラデシュ事務所所長とバングラデシュ首相のアドバイザーといわれる人物が我がマイメンシンPTIにやってくるというのです。

なんでも、所長が首相アドバイザーにJICAのプロジェクトを見せて回っているそう。

マイメンシンは教育の中心地であるため、昨年までJICAの教育プロジェクトを実施していた場所なのです。
そのため、その成果を見てもらうためにマイメンシンPTIが今回の視察に選ばれたのです。

昨年までのプロジェクトなので私はあまり関係ないのだけど、
カウンターパートが授業をみせるので、その手伝い(主にパソコン関係)をしていました。

そして、当日。この日のためにペンキを塗りなおした私の職場↑

花束をもらうJICA所長(奥)と首相アドバイザー(手前)

所長の計らいで私も首相アドバイザーと少しだけお話させていただきました。
でも所長のふりが「なんか話して。」だったので、かなりキョドリましたが・・・。ww

首相アドバイザーがティーチング・パッケージを見る様子。
ティーチング・パッケージとはJICAが作成した算数と理科のいわゆる指導案集。
今回はこれを用いた授業を見るのが一番の目的。

その後、トレイニー向けの授業と小学校での授業を10分ずつ見学されて帰って行きました。

滞在時間わずか、1時間ほど・・・。
しかも、肝心のカウンターパートの授業は導入をみただけで終了。

専門家の方には、「みんなが来る前からはじめて一番の見せ場をきちんと見せるようにしなきゃ」といわれましたが、

正直、そんな難しいことを要求されても・・・といった感じでした。
何時に来るかわからない(しかも、この日は予定より大幅に遅れてやってきた)のに、時間の調整なんてしようがないじゃないですか・・・。

そもそも、10分みただけで、なにがわかるんだろう。という疑問も残りました。

きっと、
「バングラデシュ首相アドバイザーにJICAのプロジェクトを案内した。」
という事実が重要なのだろうなーと感じました。

でも現場からしたら、せっかく来るんだったら、きちんと時間をとってほしい
と思いました。

だって2日前からトレイニーの授業時間をつぶして準備しているんですよ???

なんだか、色々と考えさせられる日でした。

10月23日

この日は、実習生が社会の授業で日本についての授業をやるというので、お手伝いに行きました。

「さしみ」について説明する実習生

写真とおはじきをもっていたので、教材として用意してあげました。

一番ウケたのは大相撲の写真でした。
裸のおデブさんが闘ってる写真はバングラデシュの小学生にはツボだったようです。

バングラデシュの社会科の教科書にある日本の挿絵
「日本の食事(箸を使って食べる)」と下には書いてあります。

食べ物の説明箇所。
ベンガル語のわかる人たちはここにある間違いに気づくでしょうか??

সুশী সাবা (নুডুলস জাতীয় খাবার)

すし さば (ヌードル 国民的食事)

さばって・・・・魚だよ???
おそらくそば」の間違いだと思います。

日本は「日の出ずる国」で「NIPPON」なんだというような説明も書いてありました。

この日の授業は指導法としては色々と問題ありでしたが、
用意した写真にかなり食いついてくれたので、楽しい授業になりました。

ではでは今日はこの辺で。

10月17日
ちなみに、PTIはこの日まで5連休でした。

なぜ、連休だったかというと、

ヒンドゥー教のおまつり、「プジャ」だったからです。

この国は8割以上イスラム教ですが、残りはヒンドゥーもいれば、キリスト、仏教もいます。

イスラム教以外のお祭りの時でも、いっしょに楽しんでしまうのがバングラです。

プジャ中は街中にこんな人形?がおかれます。

そして、音楽を奏でながら、なにやらお祈りをしたりします。

プジャ当日の17日

ヒンドゥーの友達もいなかったので、参加することはないかなーと思いながら、街を歩いていると、

なにやら、顔を真っ赤にぬっている人がたくさん・・・。

????
こりゃ、絶対プジャが関係しているという、直感を頼りに、
音楽の鳴っている会場へいってみました。
すると・・・

たーーーーくさんの人!!!
そして。

いましたよ~顔の赤い人たち。
私も赤く塗ってもらいました。いや、正しくは塗られてしまいました。笑

これを使って塗っていました。
理由は聞いたんだけど、周りの騒がしさと、私の語学力不足でよくわかりませんでした・・・。

そして、しばらく音楽が鳴りまくっていたと思ったら・・・

突然、人形をかついで街中へ・・・!!!

どこへ行くの?と聞いたら

「川にいって、人形を投げるんだよ!」

!!!!

まじで?それは見に行かなきゃと思い、私も波に乗ることに。

いつのまにか、ヒンドゥー以外の人も人だかりにまざり、街を歩いていました。

そして川について・・・

どーーーーん。

本当に川に放り投げてしまいました。

他にも街中にあったたくさんの人形が川へ・・・

なかにはトラックに積んで運ばれてきた人形もいました。
ちなみに川へ投げられる様子は動画を撮ったので、見たい人はぜひ。笑

なんか、風流のない鐘楼流しみたいでした・・・。

でも、子どもも大人も人形の周りを踊りながら、歩いて川まで行くようすは
日本のお神輿ににてるな~と思いました。

最後に。
家に帰って自分の顔をみたらこんなんなってました。

お見苦しくてすみません。
ちゃんと、化粧落としで顔を洗ったら落ちましたよ~
よかった。w

ご無沙汰してます。
生きてます。

とにかく、旅行記書いちゃいます。
写真中心にコックスバザール編行きまーす!!!

9月15日

前に書いたように、チッタゴンの村で同期の子とお別れし、コックスバザールへ行くローカルバスに乗り込みました。

2時間ぐらいで着く予定が意外と混んでて3時間以上かかったかな~
しかも、雨だし、バスは雨漏りしてるし、なかなか大変でした・・・。

とりあえず、着いてコックスバザールのおしゃれカフェでご飯。

とにかく、魚介類!!!ということで、海のもの食べまくりました。
ちなみに、ご飯代は800タカ。史上2番目の額。
でも、おいしかったので満足。

そのまま、コックスバザール在住同期隊員の家に行き、お泊まり。
あまりに眠かったので、すぐに就寝してしまいました。

9月16日
この日は朝から青空!!!
朝一で帰りのバスチケットを取り(Non ACしかなかった・・・。)
コックスバザールの近くのモハシュカリ島へ。

↑船乗り場。
イード休みも重なり、バングラの観光地は人であふれてました!!!
スピードボートで15分ほどで、島にはつきます。

ついてすぐ、リキシャワラに囲まれて大変でした。
だって4つの寺院を回って500タカとかいうんだもん。

いわゆる観光リキシャってやつですね!
完全にぼったくりだと思ったので、
「2つぐらいでいいから50タカで。」と交渉し、乗り込みました。

コックスバザールはミャンマーに近く、ミャンマー系の人もたくさんいます。
ミャンマーは仏教徒が多いので、仏教寺院もたくさんあります。

寺院といっても日本みたいに厳かな感じではなくて、
色使いがとてもカラフルでした。
あと、バングラらしいな~と思ったのは、
写真撮影禁止のとこでも、
「隠れて撮れば大丈夫」
といってしまうところ。笑

看板にはミャンマーの言葉(上)とベンガル語(下)が書いてあります。

あと、連れてってもらったのは、機織りの工場(みたいなとこ)

バルミス(ミャンマー)独特の織物があって、それを作っているところを見ることができました。
工場と言っても小さな部屋に3~4人ぐらいの女性が作業しているだけですが。

バルミスの織物はバングラで普段見かけるものと違って
かわいい!!!(私好み)
なにがいいかって、チェックがたくさんある!!!
チェック好きの私にとってはたまらない場所でした。

そして、島から帰ってきてお昼ごはん。
コックス在住隊員のおすすめトルカリやへ。
写真はルプチャンダーという魚(日本語ではマナガツオ)
めっちゃおいしい!!なにより、このソースが!!
トマトベースでこれまた、普段はなかなかお目にかかれない味。

ソースだけでもご飯が何杯も食べれる感じでした。

その後、海岸へ。

最初に感じたのは「人多っ!!!」
観光地、イード休みはあなどれません。

ちなみにバングラの海は茶色です。
なんか、よくわかんないけど、ヒマラヤ山脈からの土とかが関係しているらしい。
なので、青い海ではないのであしからず。
ただ、お勧めなのはこの夕日。

バングラデシュに来て一番「あぁ、きれいだなー」と感じた瞬間でした。

ちなみにコックスバザールの海岸は世界一のロングビーチです。
本当にどこまでも海岸線が続きます。

その後、この旅一番の贅沢であるホテルへ。

「Long Beach Hotel」
最近できたばかりの5つ星ホテルです。
今回はほとんど同期の家に宿泊させてもらったおかげで、最後に贅沢することができました。

といっても、料金は約5000タカ。
日本円にして、約6500円。しかも一部屋の料金なので、2人で泊まれば、ひとりあたり3000円ちょい。
日本人感覚からしたら、5つ星ホテルなのに激安!!
ですが、
月給1万タカ以下の人も多いバングラデシュ人からしたら超高級なんです。
私たちも今はそんな日本のようにたくさんのお金をもっているわけでないので、本当に贅沢。

ただ、日本から旅行に来るのであればこのホテルはお勧めです。
きれいだし。スタッフも親切だし。あっ朝食付きですよ~
レストラン(ベンガル料理やチャイニーズ)もあって、味はかなりおいしいです。
これからプールやジムもできるみたいだし。ぜひぜひ、機会があれば^^

9月17日
この日は朝はのんびりすごし、
「バルミスマーケット」へ


観光地らしく、英語・日本語・ベンガル語・バルミス語の表記があります。
でもなんで日本語は選ばれたのか、ちょっと謎。

ここはその名の通り、昨日のようなバルミス独特の織物や手工芸品のお店がたくさん並んでいます。

さっきもいったけど、ほんとにかわいい。つぼでした。
色々買いたかったけど、頑張って洋服と夜寝るとき用のマキシドレスだけで我慢しました。
まっその前の日も洋服とかばんを買ってるんだけどね~w

その後、お昼ごはんを食べ、
海岸に再び行き、ぼーっと海を眺めてみました。

たまにはこんな時間も大切だな~と思いました。

そして、この旅最後の晩餐はコレ↓

バルミスヌードル!
あまりのおいしさに、コックスの同期隊員が週5で通っているという噂のヌードルです。
お店といっても、屋台。しかも不定期にしかでないらしいです。

実際お味はというと・・・

おいしい!
週5でお店に通いたくなる気持ちもわかるぐらいです。
ダッカとかに支店を出してほしいと思うくらい。
写真のヌードルにスープをかけてもらって食べます。
このスープが美味しい。おそらく魚介類のスープです。

これで20タカ(30円くらい)。
スープのないヌードルもあって、2杯食べちゃいました。

夕方からしか営業しないし、麺がなくなったらお店は終了なので、早めに行かないと、食べることができません。

ベンガル料理と言ったらいわゆるカレーしかないので、
バングラデシュの隠れた名物といっても過言ではないと思います。

そんなこんなで、その後夜行バスに乗って、コックスバザールからダッカへ帰りました。

まとめると、コックスバザールはきちんと観光地として楽しめる。ということです。
バングラデシュというと、最貧国のイメージが強く、観光地としてはまだまだこれからですが、
コックスバザールは5つ星ホテルも何件かあるし、そうでなくてもきれいなホテルがあります。
ビーチや寺院などの見どころもあります。
ご飯も魚介類が楽しめます。

ぜひぜひ、バングラデシュへ「観光」をしにコックスバザールへ行ってみてください。
ちなみに私たちはバスで移動しましたが、ダッカから飛行機の国内線もありますので!

長くなりましたが、これで旅行記は終わりです~
読んでいただいた方ありがとうございました!