ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

10月24~27日

ダッカからバスで2時間ほどのところにある、ノルシンディ県というところで3カ月後研修がありました。

主な目的はコミュニケーション能力の向上と農村での生活体験。

バングラのNGO PAPRI というところに3泊4日お世話になりながら、村をまわります。

PAPRIとはPoverty Alleviation through Participatory Rural Initiatives の略で、

日本語に訳すと、農村の自発的な参加を通して、貧困を緩和する・・・みたいな意味かな?(合ってる??)

具体的にはマイクロクレジットを行ったり、子どもや母親、10代の女の子たちに対し、衛生教育、性教育などを行ったり、
障害をもった子どもたちへの支援、コミュニティへの提言などをしています。

今回は、そのいくつかのプロジェクトを見せていただきながら、農村の人々とお話をさせてもらいました。

バングラデシュのJOCVは3カ月経過後みんなここに研修にくるので、村の人にとって、ジャパニはおなじみ。
普段、街をあるくと、「チャイナ!」「コリア!」とよばれる私たちですが、
ここでは「ジャパニ~!!」と声をかけてくれます。
たったそれだけですが、なんだかうれしい。

そしてどこの村にたっくさんの人(ほとんど関係ない人。)が集まってきます。

必ず、歌を歌えと要求されて、歌を歌います。
村の人も歌やダンスを見せてくれます。

集合写真を撮ろうとしたら、子どもたちにもみくちゃにされました。
そして、ベンガル人に撮ってもらおうとすると写真はかならずブレます・・・。
ま~これはこれで、混乱具合が伝わるかな???

同期11人と先輩1人の12名で参加した研修。

修学旅行みたいに楽しく過ごしました。

また、今回ベンガル人の女性とたくさん話せたことはすごくいい経験になったと思います。
バングラデシュでは女性は再婚できないそうで、旦那さんが死んでしまったら、シングルマザーになるしかないようです。
でも、女性が一人で生きていけるような仕事はなかなかありません。
そのためマイクロクレジットをはじめとしたNGOの支援はとても大切になってくるようです。

でも、それって本当は政府の仕事なんじゃないの??と正直、疑問に思いました。
公共のサービスがしっかりしていれば、NGOの支援はいらないはず。

今回も感じたけど、バングラのNGOの人ってすごくやる気にあふれてる。
公務員にそのやる気をわけてあげてほしいくらい。

このまま、バングラはNGOに支えられて発展していくのでしょうか?
政治は腐敗したまま、ただデモやストライキが繰り返されるのでしょうか?

活動に直接は関連しないけど、今回はそんなことを感じました。

最後にちょっとかわいいこの子写真を・・・

右端に写ってるマルコメちゃんみたいな少年。
みんなが前を向いて話を聞いてるのに、全く上の空・・・。

後ろのなにかに気をとられてます。

さらに、今度はみんなが後ろを見ると・・・
 

 

一人、前を向いて、何かを考えている様子・・・・

頭の中をのぞいてみたい^^

どこの国にもマイペースな子どもはいるもんですね~