ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

前にも書いたけど、このまちにはスーパーがありません。

野菜は八百屋で。
薬は薬屋で。
パンはパン屋で。

それぞれ買い物します。

そして、肉は肉屋で・・・。

でも、日本のように加工はされていません。
鶏は生きたまま籠に入ってます。

そう。その場で絞めるのです!!!!

私はどうしてもその光景をみる勇気がなくて、
店の前を通るのすらなるべく避けていました。

うちの大家さんはやさしくて、鶏を買うときは買ってきてあげるから。と言ってくれていました。

2年間、それに甘えようか悩みました。
でも、やっぱり甘えないことにしました。

そして、先日、遊びに来た同期をひきつれて、行ってきました!鶏屋さん!!!!

挙動不審にうろうろ・・・

そして、

「鶏を1匹・・・・。小さいのでいいです。」

あーーーーー

普通に鶏の首をつかんで、持ってくる店員さん!!!

「これでいい?」

「いいです・・・。」
(うーーー!!!見たくなかった~)

あー首おとされる・・・と思う間もなく。

あっさり、解体開始・・・・。

同期は見てるって言ったけど、私はやっぱり無理で・・・

「野菜を買ってきます」
といってその場から去りました。

戻ってくると、すでに写真のような状態に。

これ、今の日本では絶対できないであろう経験。
(すべてを見れなかったけど・・・。)

スーパーでパックに入っている鶏肉しか見たことなかった私。

でも、絞めてもらった鶏肉をもった瞬間に感じた「生温かさ」

一瞬、うわって思ったけど。
確かに、その鶏は数分前まで生きていたんだな~って感じた。

私は「命」を食べて自分の「命」をつないでるんだな~って思った。

この先の2年間、鶏肉を何度も買いに行くけど、
最初に感じたことは忘れずに

命をいただくことに感謝できる人でありたいな~と思う。

鶏肉を使って作ったパスタ。

「いただきます」の本当の意味を感じられた体験でした。