ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

8月26日から

首都ダッカ市内からバスで1時間半ほどのところにあるサバール市と言うところに行きました。
ここにはBKSPという施設があります。
国立のスポーツ学校で、日本で言う中学生~高校生くらいの子どもたちが、ここで暮らしながら、勉強をし、そしてスポーツをしています。なかにはナショナルチームに所属する子どももいます。

アスリートの養成学校みたいな感じかな?

サッカー・クリケット・水泳・陸上・柔道・バスケットボール・ボクシング・体操・テニスなど
(あとは忘れてしまった・・・)

をすることができます。

ここには、協力隊員が4名(サッカー・テニス・水泳・バスケ)配属されています。

今回、私がここにいったのは、

人形劇団チリアカナBKSP公演に参加するためです。

*人形劇団チリアカナとは、有志の隊員が集まって、子どもたちへ向けて人形劇を通して衛生教育や環境教育をしている団体です。
普段はそれぞれの任地でそれぞれの活動をしている隊員が休日にあつまって、バングラデシュの各地を回っています。

写真は「カチカチ山」をやっているところ
もちろんベンガル語で。

あっ、チリアカナってのはベンガル語で「動物園」を意味します。
おもしろそうだったので、私も入団してみました。
ちなみに今回が初*公演参加!!!

BKSP公演では環境教育隊員の指揮もと、
バングラデシュのごみ問題について考えようというのがテーマでした。

この国はとにかく、路上にごみがいっぱい。
ごみはごみ箱に捨てるという概念がないのです。

なぜなら、昔はほとんどが生ごみで、それは土に還るので、問題なかったから。
今はプラスチックごみもあって、そういうわけにはいかないのに、それを知ってか知らずか、
ごみ箱に捨てずに路上にポイしてしまう。

あと、まだまだ、日本のように回収システムがきちんとしていないのも問題の一つだと思います。

今回の公演では、BKSPの学生に向けて
まず、人形劇やコントをみせて、アイスブレイクをし

その後、ごみに関するDVDと写真をグループごとに見ました。

体育館を使ったので、こんな風にボクシングのリングに写真を飾ってます。

そして、まとめとして、ポストイットに今日学んだことや感じたことを書いてもらいました。

私が思っていた以上に、みんな真剣。
たくさんの意見を出してくれました。

「自分のまちがきれいになるようにがんばりたい」
というような意見もありました。

この国に来た時、道端のごみをみてバングラデシュ人は汚いと感じないのかな?と思っていたけど、
やっぱりそれがよくないことだと思っているのだとわかって少し安心しました。

緑が葉っぱをあらわしていて、
茶色は木の幹です。この部分に、まとめとして「これからどんなことをするか」を書いてもらいました。

「自分の家の前にごみ箱をおく」
「自分の家でごみを燃やす」

など、具体的な意見がたくさん出ていました。

最後はみんなの前で発表しました。

そしてそして、せっかく勉強したのだから次は実践!

BKSP内のごみ拾いをみんなでしました。

この日は関西大学の学生が見学にきていたので、いっしょにごみ拾いをしてもらいました。

日バで交流しながらごみ拾い。なんかいいですね^^

前日入りして、朝から準備。
終わって片づけて昼ごはんにありつけたのは4時をすぎてたような気もするけど・・・

子どもたちが予想以上に真剣にそして、楽しそうに参加してくれていたのが印象的でとてもよかったです!

悔やまれるのが自分のベンガル語力。ファシリテーションするにはまだまだ修行が必要なようでした。
頑張らなくては!!!

このような形で協力隊はそれぞれの活動だけでなく、みんなで集まって活動もしています。

私もはやく、人形劇に参加できるようになりたいなー:)

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明日から教育隊員の勉強会です。

11月にやるワークショップに向けて準備をします。

こっちも頑張らなくては!

なんといっても、知らぬ間にバングラに来て2カ月が過ぎていました。
本当に、時の流れは早くて困ります。

自分のペースは崩したくないけど、
なんとなく、バングラののんびりペースにはまっている最近の私。
もちろん、急ぐ必要はないのだけど(長期休み中だし)
なにかに恐れて自分をセーブしてしまっているような気がする・・・

もうちょっと頑張れる私で行こうと思います^^

8月20日から職場が長期休みに入りました。

ほんとに長い休みなので、この間にいろいろ活動に向けて準備もしたいところですが、

とりあえず!遊びたい!!!

ということで、行ってきました。
バングラデシュのディズニーランドといわれている場所です。

*FANTASY KINGDOM*

首都ダッカからバスで1時間ほどの郊外にある遊園地です。

ん~閑散としてました。笑

ラマダン(断食)のせいかな~??

入場料+乗り物代で450TK(500円くらい?)
想像していたよりもちょっと高め。

中に入ってみると

人少なっ!!!

といったかんじ。

もちろん、待ち時間は0分。
ジェットコースターに乗るときは乗務員すらいなかったので、
自ら呼んできました。w

そして、貸し切り状態で乗らせていただきました。
日本ではできない贅沢ですね、

これは、スパイダー!

乗り物自体が自転しながら全体的にもくるくる回って、上昇していくという・・・

なかなかおもしろかったです。

でも、一番の絶叫マシンと思われるのはコレ。

マジック・カーペット!

魔法の絨毯が360度回転します!

なんだろう、
スピードも結構あるし
壊れそうで怖いってのもあるし、

いろんな意味での恐怖が味わえますよ。笑

途中で、前に乗っていたベンガル人のサンダルが飛んできたりもしますよw

おすすめです!!

そんなこんなで、長期休み1日目は、
バングラらしからぬ場所で楽しんできました^^

人がいなくて閑散としていますが、
待つ必要がないとポジティブにとらえれば楽しめると思います!!

でも、この国は日本と違って
こういった場所で休日を楽しむという感覚はあまりないのかなーと感じました。
私の周りも休日は家でまったりーの人が多いですね。

なので、

そのうちつぶれないかちょっと心配です。
そもそも、今の時点で、利益はほとんどないと思われます。笑

ちなみに、
プールもありますよ!

興味のある方はぜひ。

前にも書いたけど、このまちにはスーパーがありません。

野菜は八百屋で。
薬は薬屋で。
パンはパン屋で。

それぞれ買い物します。

そして、肉は肉屋で・・・。

でも、日本のように加工はされていません。
鶏は生きたまま籠に入ってます。

そう。その場で絞めるのです!!!!

私はどうしてもその光景をみる勇気がなくて、
店の前を通るのすらなるべく避けていました。

うちの大家さんはやさしくて、鶏を買うときは買ってきてあげるから。と言ってくれていました。

2年間、それに甘えようか悩みました。
でも、やっぱり甘えないことにしました。

そして、先日、遊びに来た同期をひきつれて、行ってきました!鶏屋さん!!!!

挙動不審にうろうろ・・・

そして、

「鶏を1匹・・・・。小さいのでいいです。」

あーーーーー

普通に鶏の首をつかんで、持ってくる店員さん!!!

「これでいい?」

「いいです・・・。」
(うーーー!!!見たくなかった~)

あー首おとされる・・・と思う間もなく。

あっさり、解体開始・・・・。

同期は見てるって言ったけど、私はやっぱり無理で・・・

「野菜を買ってきます」
といってその場から去りました。

戻ってくると、すでに写真のような状態に。

これ、今の日本では絶対できないであろう経験。
(すべてを見れなかったけど・・・。)

スーパーでパックに入っている鶏肉しか見たことなかった私。

でも、絞めてもらった鶏肉をもった瞬間に感じた「生温かさ」

一瞬、うわって思ったけど。
確かに、その鶏は数分前まで生きていたんだな~って感じた。

私は「命」を食べて自分の「命」をつないでるんだな~って思った。

この先の2年間、鶏肉を何度も買いに行くけど、
最初に感じたことは忘れずに

命をいただくことに感謝できる人でありたいな~と思う。

鶏肉を使って作ったパスタ。

「いただきます」の本当の意味を感じられた体験でした。