ばんぐらにっき(仮)
青年海外協力隊員@バングラデシュの気ままな日記^^

デジカメが壊れてしまったので、写真はありませんが、

思ったことを。

昨日、日本の中部地方から7人の先生方がわがPTI Mymensingh にやってきました!!!

「教師海外研修」というJICAのプログラムのひとつで、

現職教員が夏休みを利用して行っているものです。

去年も来ていただいて、その様子はブログに書いた・・・・はず。

去年はまだまだマイメンシンにきて1カ月足らずで右も左もわからないまま決まったプログラムにひっついていただけでしたが、

今回は「お任せします~」とまさかの丸投げ(笑)をされたため、自分でプログラムを組んでみました。

 

その内容と感想

①PTIトレイニー向けに私がやっている授業をみてもらう。

おなじみ?ティーチングパッケージから指導案をひとつ選んでトレイニーに生徒役として体験してもらう授業を見てもらいました。

いつも私のベンガル語をフォローしてくれる大事なカウンターパートが不在!(JICAプロジェクトでダッカのセミナーへ出かけて行きました・・・。)

がしかし、すんごい焦りすぎて時間配分を失敗したものの、なんとか終えました。

いつもは授業の最後に日本語講座をしているのですが、今回はたくさんの日本人がいたので

「しあわせなら手を叩こう」を日本語バージョンとベンガル語バージョンで歌いました。

日本人には無茶ぶりでしたが、みなさんさすが先生!しっかり歌っていただきました!!!

その後トレイニーと少し話をしてもらいました。トレイニーたちもたくさんの日本人に興奮していたようです。

 

②付属小学校の授業見学

実際の小学校の授業をみてもらいました。

ただひとつ残念だったのはテスト前だからという理由で(そんなんホントは理由にならないけど)子どもが少なかったこと。笑

日本の先生方は積極的にインストラクターや教師陣、そして保護者にまで質問していました。

低学年が送り迎えをされながら登校する様子に驚いていました!たしかに日本の子は1年生のころから一人で来るな~あ、集団登校とかか?

授業をしていたトレイニーたちもみられているのを意識してかいつもより張り切って授業していました。いつもこうだったらいいのに~!

 

③先生方との意見交換会

日本の先生、バングラの先生で意見交換会をしました。

お互いの教育システムのこと、子どもにどんなふうになってほしいか?、さらには給料や教員の地位のことまで色々な質問が飛び交いました。

「バングラの子どもの家庭学習時間は?」という質問に「3~4時間。できるときは朝にも1時間」と答えてましたが、ほんとなのかな?笑

「日本の先生はこうやって海外に来る機会があるけど、私たち(バングラ)にもそういう機会が欲しい」といった意見も。

「どんな子供になってほしいか」という質問に「人としてきちんと育ってほしい」とバングラの先生が答えていたのに少し驚きました。
当然だけど、やっぱりきちんと子どもに対して願いをもって仕事 をしているのだなぁとわかってうれしかったです。

 

④歌「ふるさと」と踊り「花笠音頭」の披露

これは日本人の先生方のリクエスト。

「ふるさと」日本語バージョンとベンガル語バージョン、そして花笠音頭を踊っていただきました。

花笠音頭の「ヤッショマカショ」という掛け声が子どもは気に入ったらしく、大きな声で叫んでました。。。

今日、意味は何なんだ?と聞かれたけど、これって掛け声だから意味はないですよね・・・?笑

最後は子どもも踊って楽しい交流の時間となりました。

 

こんな感じで午前中いっぱい案内させてもらいました。

とにかくみなさま積極的でいたるところでいろんな人へ質問してました。

すごいパワーでした。。。

10日間でできるかぎりのことを吸収して帰ろうとする姿勢がすごく表れているなぁと思いました。

バングラの先生のことや子どものことを日本の子どもたちにたくさん伝えてくれたらいいなーと思います。

できたら、「貧しい」とか「汚い」とかではなくいいところも一緒に・・・。

最近、日本に帰ったらバングラデシュのことをたくさん伝えたいと思うようになりました。

そのときに「最貧国」というイメージではなく、もっと違う観点から伝えられないかなーと漠然だけど考えています。

この生活も折り返したので、そういうことも考えながら日々の生活を送っていこうと思います。

 

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