スリランカ旅行に行く前のお話。
村の小学校を見るためにマイメンシン県内の他のウポジラ(郡)へ。
この国に来て初めて電車に乗りました!
がしかし、バングラの電車、予定時刻通り来ない。1時間遅れは余裕なのです。
この日も40分ほど遅れてやってきた電車に乗り込んで出発!
後輩隊員の住むガファルガオンという街へ!
ついて、早速後輩隊員に案内してもらって、UEO(郡教育事務所)へ
ここにいる郡教育事務所長(写真左)に話をつけ、村の小学校を何校か案内してもらおうという魂胆です。
写真の右3人はAUEOという事務所の所員さん。あ、左端は私。
彼らは月に10校以上それぞれの受け持ちの小学校を巡回したり、研修をしたりする仕事をしています。
ただし、実際その仕事内容がきちんと遂行されているかどうかは不透明。。。。
今回も。。。
私:1人、AUEOと一緒に学校を回りたいんだけど・・・
AUEO:え・・・・(嫌そうな顔)私、今日は○○の仕事があるから…
AUEO②:今日は子どもが一緒に来ているから・・・
AUEO③:おれも今日はちょっと・・・(ごにょごにょ)
と、みんなやんわりと断ってくる。がしかし、
郡教育事務所長:いや、お前が行け!
と、写真右から2人目の男性を指名!すると、
AUEO:・・・わかりました。
さすが、縦社会バングラ!!!!!!こういうとき上の絶対的権力は役に立ちますね。笑
まぁとにかく、ちょっとめんどくさそうなAUEOを一人ひきつれ出発!
道なき道をひたすらすすみながら、3校回ってきました。
途中、道のどまんなかで稲刈り作業が行われていたりもしましたが・・・・・
基本的には都市部の小学校と同じチェックリストを使って、校長先生とお話をしたり、授業を見学したりしてきました。
テスト終了直後だったので、子どもがめっちゃ少ない。。。。。そんなんでいいのかなー
この国は出席率が関係なくてテスト重視だから、こうやって来ない子どもがどんどん増えちゃうんだよなぁぁ。
村の小学校を見た感じでは、
・・・んーあんまり都市部と抱えてる問題に違いはない!?学校の施設整備の問題。子どもの家が貧しくて学校に来ない。。。とかね。
まぁこの一帯は稲作がさかんで、さっきの写真のような稲刈りに子どもが駆り出されちゃうらしい。
とにもかくにも、この国が貧しいということは親や子どもの教育意識を低下させる一因であるのは間違いない。
でも、貧しい→学校に行かない→いい仕事に就けない→親になっても貧しい→子どもを学校に行かせない
この悪循環は断ち切らないと。
ふと、思ったのは、ベンガル人って貧しい貧しいと思いこまないことも必要なのかなーと。
いや、貧しいのはわかる。本当にそうなんだと思う。でも、それを理由にしてれば何かが解決するわけではない。
という話をベンガル人にもしたいけど、そんな話を直接、日本人の私がしても伝わらないのはわかっている。
だって「発展してて金持ちの国日本」からきているビデシ(外国人)なのだから。
なんか悪循環を断ち切るようなことはできないかなー
難しい問題です。
でも校長先生とこの国の教育について議論したりするのは、いい刺激になる。
JICAがバングラの先生の給料を出せばいいとかいわれて、ちょっといらっとしたけど!
っていうか自分たちで努力しろーーー!といってやったけど!笑
ここで議論したことで何かがすぐ変わるわけではないけど、でも、こうやって先生たちと議論しながら問題意識をもってもらうのも一つの
活動になるかなーと思ったりもした。
また、時間があったらいろんな学校を訪問してみようと思いました。
小学校の子どもたちとグラサン校長先生と。






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